|
横浜市営バス浅間町営業所(よこはましえいバスせんげんちょうえいぎょうしょ)は、横浜市西区浅間町4-340-1にある横浜市営バスの営業所の一つ。最寄駅は相鉄線西横浜駅・平沼橋駅、最寄バス停は浅間町車庫前、主な管轄エリアは西区・神奈川区・中区である。 営業所敷地内に東京ガス横浜浅間町天然ガススタンドが置かれており、CNG車が多数配置されている。また、横浜市西スポーツセンターが隣接しており、事務所はスポーツセンターの建物の一部を使用している。 == 沿革 == * 1928年:開設。横浜市営バス発祥の営業所であり、(初代)鶴見営業所開設までは市営バス路線を一手に引き受けていた。 : 一時期、市電およびトロリーバスの車庫も置かれ、その際にバス部門が一部、西営業所(のちに移転、保土ヶ谷営業所となる)へ移転していた。 * 2005年2月28日:みなとみらい線開業による路線再編成により、20系統を本牧営業所へ移管し経路変更を実施。 * 2006年3月27日:66系統廃止。 * 2007年3月18日:横浜市営バスの営業所では最も早くPASMOを導入する。 * 2007年4月1日:57・96・114・127系統廃止、201・202系統の一部区間を廃止、201系統の循環便が暫定運行系統化、291・292系統を正式に運行開始。 * 2007年8月20日:31系統の循環線を廃止し、大口駅折返しに変更。 * 2008年12月31日:翌日まで35・50系統で終夜運転を実施。 * 2009年1月7日:東京ガスとのパートナーシップ共同事業により、営業所内にCNGスタンドを設置。 * 2013年3月15日:325系統廃止 * 2013年3月30日:緑営業所発着の82系統廃止、代替として緑営業所所管のふれあいバス(神奈川区)を運行開始。 * 2013年11月24日:9-4532号車使用の廃車作業立会いツアー実施。このツアーをもって横浜市営バスから大型ツーステップバスが全廃。 * 2014年3月29日:35系統の急行便として346系統を新設、35系統・50系統「市営栗田谷アパート」停留所を「捜真学園前」停留所に改称 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「横浜市営バス浅間町営業所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|